• vivomusic5

考える力を伸ばすために


私の教室では、小学生以上の生徒にはレッスンの最後に、「一言カード」というものを書いています📝


今日のレッスンでやった事を何か一つ思い出して、発表してもらうのです🌻


レッスンは、先生から生徒へ教え込むだけの一方通行にならないように心がけてはいますが、それでも、やはり教える側の方が伝える内容量は多くなります。


人が言った事を聞いているだけなのと、

自分が発言した事と、

どちらの方が記憶に残るかと言ったら、やっぱり後者だと思うんですね🍀

なので、何か一つでいいから今日やった大事な事覚えて帰ろう❗️と言って発表してもらっています😊

的確にパッと言える子もいれば、レッスンの最後に言った一番記憶に新しい事を言う子もいます。逆に、なかなか言葉が出ない子もいます。

私は昔、何か急に質問された時に、シーンとした中で答えを待たれていることに緊張してしまって、テンパって何も考えられなくなる人でした💦💦

なので、しばらくシーンとしていると、私とおんなじ感じかなと心配になり、助け舟を出したくなります🥲

先日も、なかなか言葉が出てこない生徒がいました。つい声をかけそうになった次の瞬間、

「音を切って弾く。」

と、私がレッスンで言ったことをハッキリとした言葉で伝えてくれました🍀

私は思いました。

この子は自分の中で今日やった事をじっくり思い出しながら、何を言おうか考えてたんだ、と。

それから私は、言葉が出るのに時間がかかる子も、緊張した雰囲気にならないように気をつけながら「待つ」ことを心掛けています🌷

一見、行動が遅かったり発言が少なかったりする子は、周りが先回りしてしまったり、早く早くと急かしてしまう事も多いと思いますが、

頭の中ではすごくじっくりと、色々な事を考えている可能性があります。

じっくり考えてから、言葉にしたり、行動に移したり。

それは本人にしかわからないんですよね。

見た目にはわからない。でも、頭の中ではものすごく考える力が育っていると思うのです。

だから、考える力を付けるためには、矢継ぎ早に色々質問するだけでなく、時に

『待つ』

ことも大切だなと思いました🍀

自分の子どもにも、つい口を出しそうになった時、それを一回飲み込んで、子供の行動を見守りたいなと思います😄



27回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示