- vivomusic5
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先日、受講している講座でこんなワークをやりました📝
Q1.親友が落ち込んでいます。あなたはどんな言葉をかけますか?
Q2.仕事や子育てで落ち込んだ時、自分にどんな言葉をかけましたか?
Q1は、
辛いよね、しんどいよね😢と共感する言葉や、
ノートに気持ちを書き出すと少し楽になるよ📝という体験談、
深く沈んだ分、後でたくさん伸び上がれると思うよ🍀、と未来に向けた言葉など、相手の気持ちが和らぐように色々考える反面。。。
Q2は、
自分の努力が足りない、自分には能力がない、自分はなんて小さい人間なんだ、
などなど💧
書き出すだけで落ち込んでくる内容ばかり。。。
こうしてみると一目瞭然で、
友達とか、生徒さんとか、一線を挟んだ大切な人にはポジティブな声がけをしようと自然と脳が働くのに、
自分にはとっても厳しくて否定的😭
これは、気をつけないと近しい家族に向いてしまう危険が…‼️‼️
我が子のことになると、
出来ないこととか、失敗したこととか、
つい気になって、
練習しないからだよ😡❗️
なんで出来ないの😡❗️
ほらまたやった😡❗️
なんて言葉をついかけてしまう、という声もよく聞きます😢
でも、これが積み重なると、
失敗出来ない
どうせ自分はできないんだ
成果を出さないと褒めてもらえない
という気持ちが溜まって溜まって、
挑戦することを避けるようになったり、
失敗を恐れるようになってしまう。。。
そうならない為に‼️
そう、ピアノの『レッスン』は存在するんです✊‼️
練習を頑張った成果も、
上手くいかなかったことも、
コンクールや発表会での成功も失敗も、
全て認めてもらえる場がある🍀
そうした場があることが、
子どもたちの安心感に繋がり、
自己肯定感を高め、
色々なことに目を向け、挑戦する気持ちを育むことができる🌻
ピアノって、練習は大変だし、簡単な習い事ではないですよね💦
でもだからこそ、ピアノで『生きる力』を高めることができる。
そんな素敵なレッスンを、これから先もっと磨いていきたい✨✨
そんな事を強く思った講座でした😊
